古道具キミドリ は、現在準備中です。
2023/01/17 15:20
みなさんこんにちはフミヤです。
1月、2月は新しい気持ちと生活の準備をしている段階ではないでしょうか?
新生活を始めるにあたってお引越しを考えないといけない時期だと思います。
とにかく大変ですよね、お部屋探しに家電家具選び。
どんな空間にどんなモノを置いて生活しようかな〜とワクワクしているはず。
「新生活」。
今回は家電についても少し触れていきますね。
①空間を考える。
最初に考えておくとめちゃくちゃ楽なので、頭の片隅にでも入れといてください。
お部屋探しをする時1K、1LDKのように間取りは基本的に決まっています。
決まっていますが!
実際の通路や広さをちゃんと実感しておくことが大切です。
この広さだからこんなもんかな〜って想像だけで終わらないことです。
もし、物件を見にいけるのであればそれぞれの空間の広さを把握してほしいところ。
廊下、リビングなどのサイズを測れるなら尚よし。
家具、家電選びの際に絶対困ることがおきます。
「このソファ絶対ほしい!」ってなりますよね。
確かに空間だけ見ればソファを置くにはちょうどいい余裕があるかもしれません。
でも玄関口や廊下通りますか?
結構忘れがち、あるあるなんです。
“サイズ”次第で断念せざるおえないケースがあります。
どんなに置きたい空間に余裕があっても、そこに至るまでの搬入経路が狭ければ無理なんです。
これは家具も家電も共通していえるので最初に実数値で空間を見ておくといいですよ。
②家電を選ぶ。
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ
一旦これだけあれば大丈夫です。
ただここで大事なのは向きと容量。
冷蔵庫はドアの向きによって動線の邪魔になることがあります。
普段料理する方は尚更気にしてほしいポイントですね。
ドアの向きが左右違うだけで割とストレスに....
迷った時はシャープ製品の購入をおすすめします。扉の向きを変えられる嬉しい機能付き。
かなり便利。お引越しの際に違う間取りになっても対応できます。
次に洗濯機を選ぶ際は「1人暮らしだから5kg前後」と決めつけないでください!
こまめに回す方(週3)であれば洗濯量も少ないので余裕を持って綺麗に回せます。
ただ1週間にまとめて回す方は5kgだと1人暮らしといえど3人分の洗濯量になるので、
2回に分けたりと手間を増やしてしまいます。
洗濯機も容量の問題がありますので、パンパンしてしまうと壊れる原因になりますし、
何より綺麗になりません。ただ水に浸けただけになります。
そんな方は6kg〜8kgの容量も視野に入れて良いかもしれませんね。
電子レンジはオーブン機能がほしいのかどうかで決めてください。
どうしてもフルスペックでほしいなと考えてしまいがちですが、正直お菓子づくりなど
普段からオーブンを使っている方でないと宝の持ち腐れでしかありません。
無駄にコストをかけるなら他に必要な小家電を購入した方がいいなんてこともありますよ。
毎朝パン食べるならトースター、お湯沸かすのが手間ならケトルなど小家電は必要なら付け足してください。
サイズ規格がどの製品も似たりよったりで、キッチンスペースに予想外の難がない限り問題なく配置できると思います。
家電に関しては簡単な説明になるので、
後日ブログで詳しくお伝えしていこうと思います。
③家具を選ぶ。
1番必要な家具が何かを明確に。
「こんなのあったら便利だなー。」とか「これ可愛いなー。」とか、
こんなこと言ってたらキリがありません。無限に増えていきます…..
必要なものはできるだけ押さえておきましょう。
テイストを気にしながら選んであげることも大切。
皆さんの中にも好きな系統の家具があるはずです。
カラーや質感などのデザインを揃えることで全体がチグハグにならず、整った空間づくりができます。
もちろん多彩なカラーを取り入れてポップな空間づくりもおすすめ。
可愛らしく、他と差別化できるような空間づくりができます。
収納家具は気にしてほしいポイントです!
元々備え付けの家も多いので、無駄に増やす必要はないと思います。
”収納したいものの容量”と相談しながら購入をおすすめします。
家具がある程度揃った段階で「照明」。
無難にいくならシーリングライトですかね。
調光調色できるタイプあれば、家具の雰囲気に合わせられます。
暖色系で温かみのあるカフェのような空間、モダン空間のように洗練された都会的空間をつくることも。
電球色と昼光色では見え方が大きく変わりますので、思い描いた雰囲気によって合わせてみてください。
最後に、無駄に思えるかもしれませんがインテリアを置いてあげることも大切です。
過去のブログでも紹介したようなフラワーベースやアート、ディフューザーもいいと思います。
色も取り入れやすいですし、自己満足の高い空間をより強くつくることができます。
あれやこれやと書いていますが、「帰りたくなる家」を目指して
心地よい空間にしていくというのが極論ではあります。(笑)
自己満足100%で楽しみながら選んでください!
ではまた!